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ULTRA HEAVY "立沢トオルTee "Black" ウルトラヘビー Tシャツ 黒
スタイリストの石川顕氏、アートディレクターのジェリー鵜飼氏、アーティストの神山隆二氏の３人からなる謎のユニット『ULTRA HEAVY（ウルトラヘビー）』
常々「いつかリリースしよう」と話していたものの、他アイテムの展開に追われて長らく先延ばしになっていたというTシャツが、ようやく日の目を見ることになりました。
デザインは立沢トオル氏。夏目漱石の小説『草枕』の一節を、デザインに落とし込んだグラフィック。初出は2016年。
石川顕氏によるULTRAHEAVYラインの、ひとまずの終着点に相応しい、特別な一枚です。
ボディは、6.0オンスの生地を使ったアメリカンな風合いのヘヴィーウェイトTシャツ。
身丈は長めで、首もとはステッチを排し、オーバーロック始末のみ施されています。
ULTRA HEAVY / 立沢トオル Tシャツ
Mサイズ：着丈 72cm / 身幅53cm / 肩幅49cm / 袖丈21cm
Lサイズ：着丈 75cm / 身幅 56cm / 肩幅 52cm / 袖丈 22cm
XLサイズ：着丈 78cm / 身幅 59cm / 肩幅 55cm / 袖丈 24cm
材質：コットン 100% / 6.0オンス
▪️ウルトラ・ヘビーとは？▪️
「迷ってるくらいならソファでも机でも持ってくりゃいい！」
これがキャンプ場での僕らの一つのスタイルですし、僕ら東京生活の基本形態でもあります。そんな僕ら、石川顕・ジェリー鵜飼・神山隆二の３人で「ULTRA HEAVY」なインドア＆アウトドアスタイルの提案です。
「迷ってるなら一番好きなTシャツを着てくりゃあいいさ！」
流行りのULウルトラライト原理主義への嫌みでもないし、最新アウトドアギアへのカウンターパンチでもないんです。ましてや都会生活のすすめでもない。自分のことは自分で決めたいのです。「シド・ビシャスじゃあるまいし、放っとけバカ！？」という気分でしょうか？
味気ないタイベックシートに絵をデザインし、悪戯描きしたものを敷いたり眺めたり。いざという時の備えたり。ただコットンドレスシャツを着て汚れ仕事していたいとか、重いウールコートで暖を取りたいということです。汚れて愛せないというなら気分のいい色に塗ったり、シルクスクリーンで生き返らせることもいいでしょう。いい気持ちなら…それが理由で他のモノすべてを軽量化してもかまわないのですし、逆に最先端というのも台無しにしても問題ありません。ようはそこにいる為のちょうどいいスペックなんです。
重い想いという意味です。
（ULTRAHEAVY 石川顕）
